七人の武器屋―ノース・エンデ・クライシス!

シリーズ7冊目。
雑誌に掲載されたり書き下ろされたりした短編4本と本編に絡む重要なエピソードの中編が収録された1冊。
前向きだったり不屈だったりするところは相変わらずな感じなのだけど、一度シリーズに区切りをつけたのに引き伸ばされているような感じがしてちょっと乗り切れない。