明治神宮での結婚式
明治神宮での結婚式は明治神宮の結婚式あたりが詳しい。まあ、せっかく家族として参列したので、詳しく書きますか。ただし、以下の記述については記憶に頼って書いているので、誤りのある可能性があります。一応、挙式次第については、明治神宮での結婚式を見て書いたので間違いはないはず。
- 挙式前
挙式前に参列する当人たちと親族は控え室に入ります。そこで式の進め方を簡単に教えてもらったり、親族紹介をします。
- 参進
控え室のある神楽殿の前から神職の先導で奉賽殿まで歩いていく。って、今日は日曜日だし秋の大祭の初日だし七五三シーズンだし、参拝している人が多い。そんな人がたくさんいる前を歩くことになる。なかなか、これだけ注目されて歩いていくっていうのもそうそうない経験だな。
- 報鼓
- 修祓
- 斎主一礼
- 祝詞奏上
神職さんによる二人が結婚したことを神様に報告したり、神様の加護があることを願う。
- 神酒拝戴の儀
- 誓盃の儀
三三九度。新郎の三度に分けて飲むテンポが早すぎ。三度の所要時間が1秒ぐらいだった。笑いそうになる。
- 指輪交換
指輪の交換。
- 誓詞奏上
誓いの言葉を新郎が読上げ、神様に誓う。
- 玉串拝礼
玉串を神前に奉げて、二礼二拍手一礼。
- 神楽(寿の舞)
巫女さんが鈴を持って舞います。まさに´Ìrðz¦Ää¯の交神の儀の時にイツ花が踊る踊りみたいな感じ。
- お鈴の儀
- 親族盃の儀
全員、盃にお神酒を注いでもらって、一緒に空ける。「おめでとうございます」(発声)
- 撤下品授与
- 斎主挨拶
神職さんによるおめでとうメッセージ。今日は秋の大祭でたくさんの人に祝福してもらえましたねとかそんな話。
- 斎主一拝
- 報鼓
- 退下
速やかに撤収。親族による写真撮影へ。