2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

北へ。~Diamond Dust~

北へ ~Diamond Dust~出版社/メーカー: ハドソン発売日: 2003/10/30メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (21件) を見る最後にプレイしたのは2004年2月とか書いてあるから、2年以上間が開いているけど久しぶりにプレイを再開し…

私立!三十三間堂学院 (2)

女子しかいない中に転入してきた一人の男子生徒をめぐる恋愛の正面からのアプローチとか騒動とか陰謀とか、要するに唯一の男子が鈍感だから成り立っているわけですが、どうも今ひとつそれぞれの要素がばらけているというか、上手くひとつの話になっていない…

月末

月末なので事務処理をしたり、飲みに行ったり。あきらかに飲みすぎでぐだぐだになって帰る。

デュアン・サーク 2〈6〉勇者への道〈下〉

シリーズ6冊目。無印(2じゃ無い方)から数えると14冊目。 前巻も今巻も、デュアンを主人公にすえた話とオルバを主人公にすえた話を1冊の中で半分ぐらいずつやっているんだけど、お互いの話は完全に分かれていてどこかで話が絡んでくるようなことも無い。そん…

追記

ボクのセカイをまもるヒトは2006年6月に2巻が発売予定みたいです。あと、イラストの人の名前が気になる。

ボクのセカイをまもるヒト

いかにもありそうな普通の少年の主人公といかにもありそうな異色な周辺キャラクター達がセカイを護るためにドタバタする話。ちょっとだけハヤカワのマジカルランドシリーズを思い出した。全然違うけど。 多分わざとだと思うけど、どのキャラクターもまさに「…

ユグドラ・ユニオン

ちまちまプレイし続けていたけど、ラストスパートをかけてエンディングまでプレイする。最後の方は戦略を考えるよりも力押しでどうとでもなる場面が多く、少し残念な部分もありました。全体的にはユニオンという新しい仕組みを取り入れた意欲の見える良作と…

風邪

風邪をひいているけど、会議のあと親睦会と言われたので飲みに行く。

とある魔術の禁書目録(インデックス) (7)

シリーズ7冊目。 これまで様々な状況から最終的には主人公がタイマンで敵を打ち破るような展開が多かった気がしますが、今回は敵が大勢なので味方もそれぞれに見せ場があって、キャラクターの持ち味を出して活躍していて、目先が変わった感じがして良いと思…

髪切り

近所のラーメン屋でチャーシューメンを食べる。 そのラーメン屋は普通盛でも他の店の大盛り以上の量らしいので、たまに食べる分には良いかなと。そんなに美味しいわけではないですが。 その後床屋に行く。床屋にいつ行ったのか分からなくなるので書いておく。

Hyper hybrid organization (00-03)

シリーズ3冊目。 もともとはHyper hybrid organization 01のシリーズの前日談として書かれた外伝的シリーズでしたが、今巻が最終巻です。 萌え0%なのは別にどうでも良いのですが、戦闘シーンが1つしかなく、描写のほとんどが組織立ち上げに絡む裏話的な勢力…

灼眼のシャナ (11)

シリーズ12冊目。 お話は本編に戻るものの、まだネタを仕込んだり伏線を張ったりしている段階。学園祭の準備から当日まで。シャナはシャナで心情の変化があって微笑ましいし、悠二の恋愛方面での優柔不断ぷりも相変わらず。 熱い展開は次巻にとってある感じ…

伝説の終焉〈5〉―デルフィニア戦記第4部

シリーズ17冊目。 全18冊のシリーズも今巻を含めて後2冊。お話の方もクライマックスのようなこれまでと大して変わらないような…このままあと10冊続きますとか言われても、べつにああそうなんだとしか思わないような展開で、もう少し最後に向けての盛り上がり…

湖畔のマリニア グイン・サーガ(104)

シリーズ104冊目。 マリウスとグインが合流、旅の途中にフロリーと出会う。いまさらフロリーか。マリウスがフロリーを口説こうとしているけど、このべたな展開でいまさら何をどうしようというのか。鉄仮面の人の方の話をさっさとやって展開を早めて欲しい。

情報処理技術者試験

情報処理技術者試験を受けに行く。テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)。珍しく自宅から30分ぐらいのところに試験会場が設定されたので、朝9時前に出発すれば良いのは嬉しい。といっても試験勉強をしている訳でもなく、適当にやって終わらせる。

アルティメット・ファクター (4) 鋼刃のジャスティス

シリーズ4冊目。 アクションのスピード感、熱さは巻を重ねても衰えることは無く、一気に読ませるし、全体のお話を見ても、キャラクターたちは熱い信念を持ち何度それが折れそうになっても立ち向かっていく様は好感が持てる。 敵もそれぞれ卑劣でそこが魅力的…

焼肉

最初のほうは4人で途中から一人加わって5人で肉を食べる。飲むのは普通にのんで、食べすぎで一人8千円ぐらい。店から出たら寒くて震えながら駅まで歩いて帰る。

タマラセ 鉄仮面はメロンパンを夢見る

シリーズ4冊目。 新しいキャラクターが登場したり退場したり。シリーズ全体の展開として主人公達の立場がますます悪くなり、周囲の状況に翻弄されています。すこし登場するキャラクターの数が多いような気はするけど、全体的な展開の仕方というか主人公達を…

黄昏の刻3 赤熱の巨竜

シリーズ3冊目。 学園物なのでクリスマス祭なるパーティでカップルがいろいろ。超能力者の軍事訓練施設なので米軍相手の演習。それぞれは十分アリなお話なのに両者を一巻に盛り込んでしまうと、ちょっとちぐはぐな感じがする。 それぞれのお話の展開としては…

煉獄のエスクード(2) The Song Remains The Same

シリーズ2冊目。 1巻目で強力な個性を放っていたキャラクターはこの巻には登場せず、全体的なお話として見たときにまるで外伝のようなお話が展開されていて、2巻目なのにもう脇の話かと思ってしまう。 1巻目ではへたれなキャラクターだった主人公が一人前に…

ユグドラ・ユニオン

BF(バトルフィールド23)まで到達。難易度の高いBFと低いBFの落差が激しくてちょっと混乱するところがあるな、あれもう終わり?とか思うことも。 システムは良い出来なので面白いけど。

ムーンスペル!! 真夏の迷宮

シリーズ3冊目。 新しい敵とか新しい設定とかが出てきて、基本的にはこの巻でお話はひと段落ついているものの、ヒロインが悩んだり、主人公が自分の進路について悩みすぎて欝になったりして次の巻に続いていくお話。 ちょっとテンションが下がる話だけど、シ…

琥珀の心臓

第17回ファンタジア長編小説大賞審査員特別賞作品。 修学旅行中の高校生24人が異世界に跳ばされて、生きて元の世界に戻るために現地民と取引して巨人にのって竜と戦うことになる話。 24人もいるとキャラクターで混乱しそうだけど、主役の遥と委員長の優子と…

ユグドラ・ユニオン

BF(バトルフィールド)17ぐらい。序盤の山場みたい。BF16もきつかったけどBF17もきつそうです。ユニットの士気(生命力みたいな値)が自然に回復することがなく、アイテムを使って回復させるんだけど、どうしてもアイテムもったいない病で思い切って使うことが…

七人の武器屋 レジェンド・オブ・ビギナーズ!

第17回ファンタジア長編小説大賞佳作作品。 寄せ集めの七人の少年少女があやしげな経営者募集の張り紙に誘われて武器屋を経営することになり、開店準備や経営や契約と悪戦苦闘する話。 全体に雰囲気は明るく若々しいし、基本的にはその場のノリと思いつきと…

配当

昼休みにキヤノンの配当を郵便局まで行って受け取る。1万2千円ぐらい。

紅牙のルビーウルフ

第17回ファンタジア長編小説大賞準入選作品。 狼と盗賊に拾われて育った少女が王家の血を引いていて国盗りをする話。シンプルなお話だけど王道だし、明るく強い性格の主人公のおかげで気持ちよく読むことが出来る。 難点としては、敵が憎悪の対象にしかなっ…

終わるアニメ始まるアニメ

舞-乙HiME、SoltyRei、交響詩篇エウレカセブンが終わり、Soul Link、涼宮ハルヒの憂鬱、ARIA The NATURALが始まる。ちょっと見るかもしれないアニメをリストアップしてみたら、44本/週あったのでまあ最終的には半分ぐらいにしないといけませんね。

花見

車で30分ぐらい走ったところにある公園まで散歩と花見に行く。ちょっと風は強かったけど花見客で満員というほどでもなくてのんびりお花見ができたので良かった。

文庫版 百器徒然袋―雨

200頁を超える3つのお話が収録されています。 どのお話も京極堂シリーズの「名探偵」榎木津が事件の解決に乗り出して起きた騒動が派手に魅力的に書かれています。 これまでのシリーズに漂っていた沈んだ雰囲気はほとんど感じられず笑って読める。主人公が違…