ゆらゆらと揺れる海の彼方〈5〉 また戦争か

厚い(450ページ)本です。シリーズも5冊目になり、キャラクターこそ個性的な人々が次々に登場したりしていますが、やってることはずっと同じような戦争ばかりという印象があります。こんなところで打ち切りとか言われないようにお話にバリエーションが出てくるといいと思うのですが。