水曜日のジゴロ―伊集院大介の探究

水曜日のジゴロ 伊集院大介の探求 (講談社文庫)

水曜日のジゴロ 伊集院大介の探求 (講談社文庫)

ある程度覚悟はしていたけど、酷い出来です。どこまでも繰り返される登場人物の自分語りに名を借りた手垢の付きまくった主張とか、伊集院大介を登場させる意味がほとんど感じられない展開とか、もう少し書きようがあると思うベッドシーンとか。
なんなんだろうね、すごい騙された感がある。