積読の処理に着いて考える

さっき、まだ読んでいない本の数を数えてみた。122冊合った。2005年12月から2006年5月までの6ヶ月で購入した分が約120冊。一方、同じ期間に読んだ本の数を数えてみる……96冊。まあ、今月はまだ少しあるから後4冊ぐらい読めるかもしれない。120冊と100冊では20冊のビハインド。
このままでは、半年につき20冊づつ積読が積み重なっていくことになる。半年で20冊、読む量を増やすのは簡単そうに見えて意外ときつい。20冊増やしただけでは積読は増えもしないが、減らないし。
究極的には本を買わなければいいのだけれど、シリーズ物で続いているのは切りづらい。120冊のうち100冊ぐらいはシリーズで前から読んでいるものだったり、好きな作家の新しいシリーズだったりする。新しいシリーズについては買うか買うまいか割と考えてから買うようにしているのだが。