レゾナンス 1.夕色の墜落
- 作者: 山原ユキ,矢野口君
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/08/31
- メディア: 文庫
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炎をあつかう特殊能力を持った主人公が、特殊能力による犯罪を捜査する政府組織の一員として、犯人を逮捕する任務につくお話。
捜査対象と恋愛関係になってしまうのも良くある話で、それを監視役の脇役が放置してしまうのもありえないけど良くある話。
「1.」とか書かれていて続く気まんまんですが、お話の終わり方がこういう終わり方で、心情的につなげられるのでしょうか。それとも、次の巻でもまた捜査対象と恋愛関係にならせるつもりなんですかね。