スレイヤーズすぺしゃる(28) ポーション・スクランブル

短編集シリーズ28冊目。
いつものように雑誌連載六ヶ月分3本と、書下ろし1本のお話で構成されています。
行き過ぎた専門家を常識人的立場から観察して事件に立ち会うお話が三つ。子供を躾ける依頼を受けて馬鹿親子を両方とも酷い目に合わせるお話が一つ。
キャラクターも話の展開もイラストも、どこまでも安定していて普通。