せんすいかん その(3)

シリーズ3冊目。
凡人会の陰謀により凡人化光線が使用され天才の才能が奪われてしまう、ついには「天才狩り」が繰り広げられ日本は存亡の危機に。というお話。
シリアス?いやまあそんなことはないですね。ネタにしろオチにしろ3冊通して徹底したくだらなさを貫いているのは潔い。いろんなネタが散りばめられているので、分かる人はニヤニヤして楽しめるのではないでしょうか。