バッカーノ!1705―The Ironic Light Orchestra

シリーズ11冊目。
イタリアの地方都市、錬金術を教える私塾でヒューイとエルマーが出会い、街を跋扈する殺人鬼「仮面職人」の事件と関わっていく。
まだ不死者となる前の登場人物たちの出会いが書かれています。ここからわずか数年で不死の酒まで到達すると思うといろいろ感慨深いし興味深い。