我が家のお稲荷さま。 7

我が家のお稲荷さま。〈7〉 (電撃文庫)

我が家のお稲荷さま。〈7〉 (電撃文庫)

シリーズ7冊目。
1年ぶりの新刊は、雑誌に連載されたり書き下ろしだったりの短編5本が収録された短編集です。
どの短編も日常の一幕のようなものを書いていて、巻を重ねてもほのぼのしている雰囲気が変わらないのが良いところだと思います。だけどこの作者はいろいろ書きたいタイプの人なのですかね。今もアニメを放映しているけど新刊の知らせは無いし、その辺どう思っているのでしょうか。