ボクのセカイをまもるヒト〈2〉

シリーズ2冊目。
普通の少年主人公が異色な美少女キャラクター達に命を狙われたり守られたりするお話。
微妙な日常描写と端々に登場するメタな文章でお話がグダグダになったところで、今回の敵が登場。日常描写もメタメタな部分も戦闘もそれぞれに楽しめる部分はあるし、人にお勧めはできませんが悪くはありません。
今回の敵はエロいですね。いくら小説にはレーティングが無いといっても、もう少しエロくしたらジュブナイルポルノのレーベルの方がふさわしいぐらい。