TOY JOY POP

TOY  JOY  POP (HJ文庫)

TOY JOY POP (HJ文庫)

大学劇団の脚本家の大学7年生の男が女子高生とか女子大生とかミニコミ誌編集者とファミレスで駄弁る話。
ハードなアクションとぬるい関係の話かと思ったら、物語自体をぶち壊すような暴露があって、引き込まれる。あまりに無体なぶち壊しでも壊れないあたりが、いかにも著者らしく楽しい。