ROOM NO.1301しょーとすとーりーず・すりー

短編集の3冊目。
長編の方ではお話のメインにはなることがないサブキャラクター達が、お互いに知り合ったりくねくねしたりするお話。
世界の狭さというか、わざと狭い世間になるように、いろいろなキャラクターの関係を構築しているのでしょうが、そこがまた楽しいし上手い。